実母が31日の夜に亡くなりました。
のんきに「歳忘れ日本の歌」を観ている最中、兄からの電話で知りました。
母は95歳。
年齢と共に記憶もあいまいになってきて、数日前に母と電話で話したとき、離れて暮らす私のことはもう理解できませんでした。
ましてや子供が4人もいるから、名前と顔が結びつかず、混乱するようで、、、。
痛がることもなく、眠りにつくような感じで亡くなったそうで、今となってはそれが一番救いかなぁ。。。
元気に長生きしたから、充分天命を全うしたと思います。
なので母が亡くなって「悲しい」というより「安堵の気持ち」の方が大きいです。
今は世間的な事情もあるので、身内だけのシンプルな儀式になると思います。
それでは明日行ってきますね。