大晦日に95歳で亡くなった実母。
身内だけの簡素な告別式も終えて、無事に帰宅しました。
母の亡骸は童女のように愛らしく、柔らかそうな唇は微笑んでいるようでした。
そして閉じた瞼のまつ毛1本1本も生々しく、まるで眠っているようにしか見えませんでした。
ここまで美しくお化粧してくださった事に「プロの方ってホントにすごいなぁ。」って胸がいっぱいになりました。
でも顔を触ると、氷のようにひんやりと冷たく硬く。
「母の魂はもうここにはいないんだな。」って、不思議な感じがしました。
母が製作した「ちぎり絵」
北海道の「富良野」をイメージした作品です。
和紙をちぎって、水のりで貼りつけてあります。
20年以上前に、夫の転勤でちょうど札幌で暮らしていた頃、母がプレゼントしてくれました。
メルヘンチックな雰囲気が気に入って、住むところが変わっても、常に家のどこかに飾ってきました!
そして現在は玄関に
この家では、この場所が一番映えるので、ここにずっと飾っておくつもり。
それにしても昨年の12月は憤怒の嵐のように、いろいろなことがありました~!
だけど心配していた足の調子は、ほぼ90%回復。
「喪服でハイヒールは辛いなぁ」と心配だったけれど、告別式のあいだ、足のことはすっかり忘れていました。
これにはびっくりです。
かなり調子が良くなったので良かった~!
これからも「ラジオ体操」「気功」「ウオーキング」
無理のない範囲で続けようと思います。😄
それでは今日はこのへんで。
また遊びにきてくださいね~。\\🖐//
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