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~60代を穏やかに楽しく生きる~

【経験談】ハンドメイドが売れない人に伝えたいシンプルなこと。

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手作り品をインターネットで販売していますが、なかなか思うように売れません。 人気のある人がうらやましいです....。

今回はそのようなモヤモヤにお答えしますね。

 結論から言うと、私は「人気がある人」を徹底的に研究していました。
なぜなら「人気がある人」にはそれなりの理由があるから。
「人気の理由」を徹底的にリサーチし、自分流にアレンジして「マネ」してました。

実はこの方法は昔からの王道なんです。

わたしのハンドメイド生活

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そんな私は15年以上にわたり「ボークス」が発売している「スーパー・ドルフィー」と「ドルフィー・ドリーム」の衣装を制作してきました。

ボークスは今でこそ多種多様なドールがそろっていますが、当時はドールの種類も限られていて、また「専用のドレス」を販売している人も少なかったのです。

目のつけどころは良かったのですが....。

それなのに最初はなかなか売れず、心が折れそうになった日々。
でも結果的には15年以上も続けることができました。

「売れる」から続けることができたワケで、今回はそのためのちょっとした「コツ」を書いてみようと思います。

ずっと売れない日々が続いた

初期のころは、一生懸命作って出品してもほとんど売れず....。
結果が出ずに惨敗つづきで、ぶっちゃけ、もうやめようかと思っていました。

もちろん、すでにカリスマと呼ばれる出品者の人達は、面白いように入札が入っていましたが、それは別次元の話。

その頃の私は「SDやDDを持っている人って、どんなデザインの洋服が欲しいんだろう?」なんて考えたこともなく、ただ、趣味の延長のような感覚で気ままに制作していたのです。

人気が出ないのは当たり前ですよね....。

転機になったできごと

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あるとき、ヤフオクで入札がたくさん入っているディーラーさんを見つけたのです。

「え?なに?」と思って見た時の私の衝撃たるや、、、。
母のお腹から出てきたときよりも驚きましたよ。
人形のカスタマイズ・洋服・画像....すべてが、私にとっては理想的!

それは「セーラー服」でしたが、もうなにもかもが、「私の服」とは違って、リアルで生々しかったのです。
うまく言えないけど、ドールと洋服が「生きてる!」
そんな感じでした。

と同時に、この制作者は「ドールファンの気持ちをよく理解しているなぁ」と痛感したのです。
わたしはもう目からウロコで、いっぺんにその方のファンになったのでした。

研究の始まり

その人に少しでも近づきたくて、それから「研究」が始まりました。
新作を出品されるたびに、あきれるくらい熱心に調査したのです。

洋服の袖のラインや全体的なシルエット、そしてドールのポージングなど。
「どうしてこんなにシルエットがキレイなんだろう」って飽きずに観ていました。

こんなに没頭したのは生まれて初めてかも、というくらいリサーチしました。

そういうことを参考にしながら、今までの型紙はすべて処分して、時間をかけて作り直したんです。

今までの垢ぬけないラインから、ドルフィーのボディにフィットするよう、細身のシルエットに変更したのです。

  研究したこと
  • 服のデザイン・・・ラインやシルエット
  • 取引の仕方・・・文章の構成など
  • 画像の雰囲気・・・人形のポーズや背景など


実際にその人の商品を購入したこともありました。
その時も目からウロコで、梱包の仕方やメッセージの内容など、すべて・すべてが勉強になりました。

投影する世界が変わった

その後は、その人のエッセンスをマネしつつ、明確なデザインのドレスを作るようになりました。「セーラー服」や「ゴシック&ロリータ」そして「メイド服」など。

また、ドールファンは男性の方がほとんどなので、それも意識する必要がありました。
ボディにフィットした上品な服を好まれる方が多く、落札して下さった方が、デザインのアドバイスを下さる場合もあって大変勉強になりました。

努力の結果、入札もたくさん入るようになって、一時は「落札がむずかしい出品者」とまで言われるほどに。
おかげ様で長い間制作を続けることができました。

結論:自分流にアレンジしてマネをする

最初に言ったように、「自分より上手でよく売れている人」のマネをすること。
経験上「これに尽きるなぁ」と思いますね。

画像の撮影の仕方や、文章など、「いいいなぁ。」と思うところは遠慮せず「マネ」しましょう。誤解しないでほしいのですが、もちろん「そのままコピーしろ」と言ってるワケではありません。

それでは違反になりますので、そうではなくて、その人の「売れている理由」を徹底的にリサーチして、「自分流に消化してマネをする」ということなんです。

その時に大切なのが、マネの対象にする人は「自分が好きな人」で「同じ系統」の人。

実はこれってどの世界でもいえることかも。
私は今「ブログ」を頑張っていますが、やはりマネをしている人がいます。

愛用のミシン

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たくさんの手芸用品を作ってくれる愛用のミシン
ずっと「ジャノメ」一筋です。

今回は「ハンドメイドが売れない」と悩んでいる方へ、経験談を織りまぜながら書いてみました。ハンドメイドは素晴らしい趣味なので、ずっと続けてくださいね。

参考にしていただけるとうれしいです。

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