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子供たちが大好きで、以前はよく作っていた「アップルパイ」
買い置きしていた「りんご」も残っていたので早速作ることにしました。
といっても作ったのはもう何年ぶり?というぐらい久しぶりです。
フードプロッセッサー再び
処分しようか悩んでいて、ずっと放置状態だった「クイジナートのフードプロセッサー」
でも処分しなくて本当に良かった。(^^ゞ
夫が定年になってライフスタイルが変わったことにより、現在はお菓子作りに大活躍中です。
スコーンやパイ生地は、やっぱりフードプロッセッサーが便利ですね。
あっという間に出来上がります。
風変りなアップルパイ
このレシピの作り方は少し変わっています。
一般的な「アップルパイ」って、りんごを煮たり、カスタードクリームを作ったりして、手間がかかりますよね。
でもこのアップルパイは、そんな「しちめんどくさい工程」が一切ありません。
でも出来上がった「アップルパイ」は、そんじょそこらのお店の物より、断然おいしく感じます。
まさに「食べてびっくり玉手箱」のようなおいしさ。
しかも、生の「りんご」に砂糖 ( 写真はキビ砂糖使用 ) やシナモンなどをコーティングして、上にクランブル ( 砂糖・バター・粉をそぼろ状にした物 ) をかけて焼くだけ。
生のパイ生地にりんごをのせて
伸ばして敷いたパイ生地の上に「コーティングしたりんご」を入れたらこんな感じに仕上がりました。
あとはクランブル ( そぼろ状のトッピング ) をかけて完成です。
クランブルをかけて出来上がり
粉とバターと砂糖を「そぼろ状」にしたものを「クランブル」と言うんだそうです。
でも画像は「砂」をかけたような状態に。
なにこれ???
※ 混ぜ方が足りなかったようです。( ;∀;)
久しぶりに作ったせいか、今回のアップルパイは見事に粉が残ってしまいました。
あちゃーです。
でも大丈夫。
「食べてびっくり玉手箱」なんですから!←( 強気 )
ドキドキのの試食タイム
「りんご」をのせて「クランブル」をかけたら200°のオーブンで焼くこと40分。
「りんご」がクツクツと煮えてトロ~ッとした感じになったら出来上がりです。
きび砂糖を使っているので全体的に色が濃いですが、味を優先させたいなら、やっぱり「きび砂糖」がおすすめです。
熱々が最高
これって、できたてが一番おいしくて、熱々をほおばると「りんご」の何とも言えない甘酸っぱさが口に広がります。
そしてパリッと焼けたパイ皮とクランブルが香ばしくて、もうたまりません。
久しぶりに食べたけど、やっぱり最高においしかったです。
翌日はアップルパイ持参で外カフェ
この日は夫が休日で里山センターへ。
ベンチとテーブルが常設してあるコーナーでお茶を楽しみました。
またまたアップルパイ登場
とりあえず残っていたアップルパイを4個に切って持参。
前日に食べ過ぎて、もうこれだけしか残っていませんでした。
どんだけ二人で食べたのか・・・。
大きなアップルパイを2日で完食
空気がヒンヤリした中でインスタントコーヒーを作って「ほっこりタイム」
このアップルパイは冷めてもおいしいので、外カフェにもぴったりでした。
最近は新しいレシピのお菓子ばかりを作っていましたが「昔のレシピもおいしいなぁ。」と再認識。
子供たちが大好きだった古いレシピも、これからは大切に作り続けようと思いました。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)