昔ながらの喫茶店が大好きです。
おうちでも気軽にメニューを楽しめたらいいなぁ。
飲み物とか、おうちで簡単に作れるものってありますか?
今回はそんな疑問にお答えしますね。
わざわざ喫茶店に行かなくても、自宅で簡単に雰囲気を楽しみたいなぁ、なんて思う事ありますよね。
そんな時にピッタリな飲み物があるんです。
それは「クリームソーダ」!
「クリームソーダ」は濃厚でおいしい
・時々飲みたくなるクリームソーダ
たとえば、お友達が遊びに来た時など。
また、恋人やご夫婦で会話を楽しみたいとき。
いつものコーヒーを「クリームソーダ」に変えて、心地よいBGMでも流せば話がはずむこと、うけあいです。
味はまさに、「昭和の喫茶店」にふさわしく、特に60代のシニアにはたまらないおいしさ。
クリームが溶けると、かなり甘く濃厚な味になり、炭酸と混ざって、ちょっとパンチのきいた「まろやかさ」が楽しめます。
そんな意外なハーモニーに、しばしうっとり.....。
濃厚なので、 寒い季節、暖房のきいた部屋で飲むのもおいしいですよ。
材料さえあれば「超カンタン」にできる「メロンソーダ」。
それではさっそく作り方を紹介しましょう。
クリームソーダの材料
セミが「ミ~ンミ~ン」と鳴きだしたら、必ず食べたくなる「かき氷」。
そうなんです。
クリームソーダはかき氷の「メロン味の蜜」を利用して作るんです。
- 大さじ1~2杯の蜜と炭酸水をコップに入れ、よくかき混ぜる。
- 氷を入れてバニラアイスクリームをのせる。
たったこれだけ。
わたしは衝動的に飲みたくなるので「メロン味の蜜」はつねに買い置きしています。
我が家のお気に入りは井村屋 氷みつメロンです。
とてもおいしくできるので、孫たちにも大好評♪
ところで「カフェ」と「喫茶店」の違いってなに?
マスターが一人でやっているようなレトロな雰囲気の「喫茶店」。
本当に少なくなりましたよね~。
でも、今どきの「カフェ」と「喫茶店」のちがいって何でしょう?
単純に雰囲気なのかなぁ....と思いきや、法的なちがいがありました。
- 喫茶店営業許可を得ている。
- 調理はシンプルな加熱のみ。
- お酒はダメ。
なるほど。お酒はダメなんですね。
- 飲食店営業許可を得ている。
- 加熱以外の調理がOK。
- お酒もOK。
ということは「お店のメニューを見たら、どっちかわかるよね。」と思うのは早とちり。
喫茶店と看板をかかげていても「飲食店営業許可を得ている」場合もあるので、なんだか、ややこしく一概には決められないみたいです....。
私の分け方は、「お酒」の件なども考慮して、ほぼイメージで決めています。
- マスターがいる
- 店内は暗めで、昔ながらの落ち着いた雰囲気
- コーヒーはもちろんのこと、「こだわりのレシピ」を展開している。
- 控えめな音量で60年~80年代のポップスがかかっていたりする。
- 客層は中高年が多く、愛煙家も多い
イメージ的にはこんな感じ。年齢層もカフェとは違うような気がします。
- 洗練された内装でモダンな感じ。
- 禁煙席が設けられている。
- メニューも若者を意識したものが多い。
- 今どきのオシャレな男女が通うイメージ。
- 店内に活気が感じられる。
ぶっちゃけ、おおざっぱに以上のイメージで決めてますかね。
純喫茶のメニューを作ってみたい人におすすめの本
老舗(しにせ)のマスターたちが作るメニューの数々。
家ではさすがに再現のむずかしいメニューもあるけれど、読んでいると作りたくなります。誰でも知っているメニューなので、味も想像しやすいですよ。
喫茶店のレシピに興味がある方は是非ごらんになってくださいね。
特に昭和世代のあなたにおすすめします!
今回は「喫茶店」のメニューについて記事を書きました。
自宅で気軽にレシピを再現できればステキだと思いませんか。
コーヒーや紅茶は定番なので、何か違うものが飲みたいとき....。
そんな時「クリーム・ソーダ」はおいしくて簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!