NHKで再放送された、なかしましほさんの「シフォンケーキ・キャラメルバナナのシフォンサンド」。
何度か観ているうちに、食べたい衝動がおさえられずに作ってみました!
結果はいかに....。
キャラメルバナナのシフォンサンド
NHKの料理番組で再放送された 往復書簡~夏のひんやりケーキ。
録画して何度か観ているうちに「おやつ感覚のシフォンサンドってどんな味なんだろう?」と妄想はふくらむばかり。
それで作ってみました。
なかしまさんは「シフォンケーキをフォークで食べるのはもったいないなぁ。やわらかくて、つぶれちゃうから。」
そういう残念な思いがあって、「手でパクリと食べられる、おやつ感覚」のレシピを思いついたんだそう。
確かにサンドすることによって、フォークを使わずに食べられるから気取らずに食べれますよね。
それにしてもおいしそうなシフォンサンド...。
きび糖を使って焼いた「シフォン」と、キビ糖を焦がして生クリームを入れたキャラメルに、バナナを混ぜた「キャラメルバナナ」。
もうめっちゃくちゃ食べたくなって、その一心で作ってみました。
レシピを忠実に再現
買ったのは、バナナと生クリーム。
シフォンケーキの材料は、ほぼ我が家の常備品だったので、考えたら低予算ですみました。
バニラビーンズはバニラオイルに変更。←惜しいっ。忠実じゃなかった...。
さっそく録画を観ながら作ってみましたよ。
卵白はよ~く冷やして泡立てる
シフォンはとにかく、メレンゲの泡立てが大切。
氷水にボールをつけながら、しっかりと泡立てます。
ふくらんだー!
材料を混ぜ合わせて、170°のオーブンで待つこと30分。
キレイに焼けたー!
すぐに、ケーキを逆さまにして、ビンに差し込んでおきました。
冷めてから、わくわくして見てみると...。
しぼんだー!
ぎゃっ。
メチャクチャしぼんじゃったんですけど...。
卵が古かったのかな...。←材料のせいにする。
食後の感想
「キャラメルバナナ」はキビ糖の焦がし方が足らなかったけど、本当にキャラメル味なのでカンゲキ。
しぼんでガックリきた「シフォンケーキ」も全然フツウにおいしかったです。
またシフォンケーキもキビ糖を使っているので、コクがあって、なんだかなつかしい食感でした。色も茶色く焼きあがるので、オシャレというより「おやつ」って感じ。
シフォンケーキはスポンジケーキと違って、バターが使われてないので、あっさりとした味覚で、何個でも食べられそうな気がしました。
まとめ
今回は「キャラメルバナナのシフォンサンド」に挑戦してみました!
シフォンケーキのアレンジには、オススメのレシピです。
上記の画像のように、生クリームを添えるだけでも立派なティータイムになりますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
レシピはこちらからどうぞ。
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