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~60代を穏やかに楽しく暮らす~

【60代・二人暮らし】「手作りのシナモンロール」で「お茶の時間」を楽しく。

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この日のおやつは手作りの「シナモンロール」
やっぱり1個づつ成形した「うずまききパン」は
おいしいな。

先日、ホームベーカリーで「ドカーン」と丸ごと焼いた「シナモンロール」
私的には、やっぱり一個づつ成形した方が好みでした。
それで今回は1個づつ手作りしましたよ。

成形も楽しい作業

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ホームベーカリーで「生地」だけ作って、その後はシートにうつして成形。
生地をうすく伸ばして「シナモンシュガー」をぬり、くるくると棒状に巻いてゆきます。

スケッパーで等分にカットし、ロール状の形を上にしてオーブン用のテンパンへ。
40分ほど発酵したら完成です。
「発酵」が完了したパンは、もうふっくら。

ツヤの決め手は卵液

焼く前に絶対必要なのが、パン生地に「たまご液」をぬること。
これをしないと焼き上がりにツヤが出ません。
200°のオーブンで15分ほど焼いたら「うず巻きパン」のできあがり。

コーヒーと相性がバツグン

北欧の人たちは「フィーカ」(お茶の時間) には「コーヒーとシナモンロール」が定番なんだそう。

そんな本場のシナモンロール。
「いつか食べてみたい・・」と想いを馳せながら、自家製のシナモンロールを食べています。

シナモンシュガーがたっぷり

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パンを割ってみました。
外側の皮もパリッとして香ばしく、まさに「菓子パン」という感じ。
シナモンシュガーは独特の香りがしてクセになりますよ。

「シナモンロール」は我が家の「定番おやつ」になりつつあるので「もっとおいしく焼けるよう工夫」したいなぁと思います。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)

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