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この日のおやつは手作りの「シナモンロール」 |
先日、ホームベーカリーで「ドカーン」と丸ごと焼いた「シナモンロール」。
私的には、やっぱり一個づつ成形した方が好みでした。
それで今回は1個づつ手作りしましたよ。
成形も楽しい作業
ホームベーカリーで「生地」だけ作って、その後はシートにうつして成形。
生地をうすく伸ばして「シナモンシュガー」をぬり、くるくると棒状に巻いてゆきます。
スケッパーで等分にカットし、ロール状の形を上にしてオーブン用のテンパンへ。
40分ほど発酵したら完成です。
「発酵」が完了したパンは、もうふっくら。
ツヤの決め手は卵液
焼く前に絶対必要なのが、パン生地に「たまご液」をぬること。
これをしないと焼き上がりにツヤが出ません。
200°のオーブンで15分ほど焼いたら「うず巻きパン」のできあがり。
コーヒーと相性がバツグン
北欧の人たちは「フィーカ」(お茶の時間) には「コーヒーとシナモンロール」が定番なんだそう。
そんな本場のシナモンロール。
「いつか食べてみたい・・」と想いを馳せながら、自家製のシナモンロールを食べています。
シナモンシュガーがたっぷり
パンを割ってみました。
外側の皮もパリッとして香ばしく、まさに「菓子パン」という感じ。
シナモンシュガーは独特の香りがしてクセになりますよ。
「シナモンロール」は我が家の「定番おやつ」になりつつあるので「もっとおいしく焼けるよう工夫」したいなぁと思います。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)
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