小学生3年の孫と一緒にクッキーを作りました。
ぐるぐる巻きのクッキー。
形を作るのがちょっと難しかったけど、味は超サイコーでした♪
この記事を読むとクッキーを作ってみたくなるかも?
レシピは自分流にアレンジ
材料は作りやすい分量にしています。
材料と作り方
- 無塩バターは室温にもどしておく。
バターをボールに入れてラップをし、部屋にしばらく置いておきます。ポマード状になったらOK。
- 砂糖と無塩バターをボールに入れ、ミキサーで5分ほど混ぜる。
- 卵黄を1個入れて、さらに混ぜる。
- 小麦粉をふるいながら入れて、ゴムベラで一つにまとめる。
- 生地の半量を別のボールに取り分けてココア生地を作る。
- ココア生地が固い時は、牛乳を大さじ1~を様子を見ながら足す。
- 2つの生地は、それぞれラップに包んで1時間ほど冷やす。
- 充分に冷えたら好みの形に成形する。
小麦粉180gを、30gほど「コーンスターチ」に変更すると、サクサク感が倍増するような気がします。
また、ココアパウダーは無糖を使います。
ココア生地を作るとき、ココアパウダーに砂糖を10gほど足すと甘さが出ます。
今回作ったクッキーには足していません。
ハンドミキサーは孫の担当
お菓子作りには、クイジナートのハンドミキサーが大活躍します。
でも孫の手には少し重いので、そばについて見守るようにしています。
あっという間にバターと砂糖が混ざって、ふわふわに。
その後は順番に材料を混ぜて、2種類の生地を作りました。
うずまきの形に成形
冷蔵庫で生地をよ~く冷やしてから、綿棒で伸ばしました。
ただ季節柄、生地がすぐに柔らかくなるので成形担当は私。
二つの生地を同時にクルクル巻いて「なると巻き」の要領で作ってみましたよ♪
でもアイスボックスクッキーを作るのは本当に久しぶりだったので、形がキレイにできませんでした。
惜しいなー。
ホームメイドは楽しい♪
170°で20分ほど焼きます。
焼けたらこんな感じとなりました。
焼きたては、ふわふわ、しっとりとして格別のおいしさなので、いつも1個だけ味見をするようにしています。
熱々だから、お口の中でクッキー生地がさぁ~っと溶ける感じ。
クッキーの焼き方が足りないとおいしくないので、しっかりと焼くようにしています。
冷めたら、本当に「サックサク」の食感になるので、何個でも食べられるおいしさですよ。
お菓子作りには無塩バターを
子供たちが小さかった頃、「お菓子用のマーガリン」を利用していた時期もありましたが、現在はまったく使っていません。
やはり「無塩バター」の風味には叶わないような気がするので。
食パンやお料理には「有塩バター」を使っているので、基本的に「マーガリン」は購入した事はありません。
でもバターは値段が高いので費用がかかる...。
う~ん。悩ましい問題です。
- よつ葉無塩バター450gを冷凍保存しています。
- 《バンホーテン》ピュアココアパウダーを常備しています。
バターも容量が多いタイプを購入するようにしています。カットして冷凍保存すれば便利ですよ(^O^)
いただきま~す。
待ちに待った「おやつの時間」
みんなで楽しくいただきました。
ホームメイドのお菓子は、形はぶきっちょでも味は保証つき♪
今回のクッキーもあっというまに、みんなで完食しましたよ。
とうわけで、今日はおしまい。
今年は家にいる事も多いので、お子さんやお孫さんと「お菓子作り」を楽しむ時間が増えるといいですね。
また一緒に作った時は報告しますね♪