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キットを利用して「うさぎのカントリー・ドール」を |
最近「ハンドメイド熱」がすごいです。
三浦百恵さんの本「時間(とき)の花束 」を読んで、手作りの素晴らしさを改めて再認識。
その影響が大きいかも...。
小さなカントリー・ドール
「人参のバスケット」を持っている姿がかわいくて、新古品を入手。
袋を開けたとき、説明書や布の感じも、新品のようなパリッとした感じではなく、時を経た雰囲気が....。
早く形にしてあげたくて、さっそく作ってみましたよ。
ドールの身長も25㎝ほどなので、2日ほどで完成しました。
パーツを縫いました。
単純なボディなので、スムーズにミシンで縫うことができました。
これからパンヤを詰めて組み立てます。(^o^)v
手足をつけました
だんだん形になってきました。(*^∀^*)
「お顔は専用のペンで描く。」となっているけど、持っていないので、後で刺繍糸で代用するつもりです。
お顔は「消えるペン」を使って下書きしました。
ドロワーズとワンピース
この手のドールは「着せかえ人形」ではないので、ドロワーズやワンピースは、ボディに直接ぬいつけるようになっているのですね。
「着せかえ人形」が好きなので、つい脱着可能な衣類を作りたくなるのですが、ここはぐっとガマン。
説明書通りに糸を絞ってギャザーを寄せました。
かわいい人参
「人参」も手作りです。(^^ゞ
コットンと刺繍糸で作るようになっているのですが、本当によく考えられていますよね。
まさにカントリー・ドールにぴったりな「人参」です。
なんとか完成しました。
ヒゲの代わりになる「白糸」をつけたあと「チーク」を綿棒でつけたら完成です。
ちょっと難しい部分もあったけど、なんとか仕上がりました。
お顔は専用のペンで描くようになってるけど、持っていないので「刺繍」に。
でもやっぱりペンで描く方が「本格的かなぁ~。」と思いました。
「刺繍」だとちょっと雰囲気が違うような....?。
そこだけちょっと残念です。
白いひげが愛らしい
だけど「白いヒゲ」があると一気に「カントリーなうさぎ」に見えますね。
添付の白糸を針で通しただけなんですけど、愛らしさがアップします。
自分で作った本格的な「カントリー・ドール」は、今まで所有したことがなかったので、なんだかうれしいです。
窓辺に飾って、可愛がってあげようと思います。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)