「資生堂ドルックス・クレンジングクリーム」の効果が素晴らしいです。
これと「オイデルミン」は私の中ではゴールデン・コンビ!
そんなシニアの使い方を公開しました。
加齢と共に化粧品も変化
以前はクレンジングと言えばオイル派で、ずっと色々なメーカーの「クレンジングオイル」を愛用してきました。使い心地もとっても快適だったので、それなりに満足していました。
ところが数年前から、オイルでクレンジングをすると、唇の皮がむけるように。
朝起きて顔を見たら、唇が乾燥して皮がむけているのでテンションが下がりまくり。
人気の高いDHC 薬用リップクリームを塗ってもゴワゴワ感が残って、口紅もキレイに見えません。
私見ですが、やはり「オイル・クレンジング」はシニアの肌には優しくないのかなぁって感じています。
年齢と共に、私の肌には負担になってきたようだったので。
ドルックスは安価過ぎて何だかコワイ
資生堂のドルックス・シリーズの事は、もちろん知っていました。
でも何故かいつも「スルー」していました。
たぶん値段が安いから「それなり」だと思っていたのかも。
ところがたくさんの口コミがある美容サイト「@cosme」の口コミを読んでびっくり。
ドルックスのクレンジング・クリームはたくさんの方に支持されていたのです。
「口コミ」ってすごい効果ですよね。
読んでいると、「欲しいスイッチ」が瞬く間にONになってしまいました。
「へぇ・・。そんなにいいのなら安いし使ってみようかな。」
そう思って購入したのが始まりです。
でも 使う前は「きっと肌がかゆくなってダメだろうな。」ぐらいに思っていました。
こっくりとした濃厚なクリーム
こんな感じのクリームです。
最初は顔に大さじ1ぐらいをぬって、ティッシュでふき取りました。
その後クレンジングフォームで洗顔。
翌朝、心配していた「乾燥・かゆみ・赤み」はなく、唇もしっとり!
これが一番うれしい効果でしたね。
そして、それ以来ずっと愛用しています。
「ドルックス」と「オイデルミン」は私にとって永遠のゴールデン・コンビ。
願わくばずっと生産を続けて欲しい。
資生堂さんお願いします。
おすすめの使い方
このクリームって濃厚なので、ティッシュでふき取ってもやっぱり「ヌルヌル感」が残ります。
また、出かける時はマスカラを使用するのですが、やはりそれも取れにくい。
私はそれがイヤで、顔にクリームをたっぷりぬった後、蒸しタオルで顔を少し温めています。
ヤケドには気をつけて。
- 30㎝×70㎝ぐらいのフェイスタオルを水で濡らして絞る。
- 600Wの電子レンジで1分前後加熱する。
顔にあてている時間は1分前後です。
その後、おでこから順番にタオルでふき取るようにしています。
マスカラも蒸されてキレイに落ちるし、すごくサッパリしますよ♪
その後はオイデルミン
そして可愛いボトルのオイデルミンが、ここで登場します。
コットンにオイデルミンをタップリ含ませて、お肌をふき取ります。
もうこれでシニアのクレンジングはカンペキ♪
ちょっと自慢なんですけど、娘たちからも年齢のわりには「肌が色白でキレイ」だってよく言われます。
きっと「ドルックス・クレンジングクリーム」と「オイデルミン」
この二つの相乗効果のおかげかも。(〃ω〃)
私の肌への貢献度はハンパなく大きいと実感しています。
今回は以上となります。
お読みいただいてありがとうございました。