今回の記事は金運を呼ぶ「夢占い」についてです。
すべて一人語りの非科学的な内容となっていますので、苦手なかたはどうぞスルーしてくださいね。
ゾウの夢をみたあとにおこったこと
最近おもしろい夢をみました。
ティーカップほどの小さな像が一直線に列を作って歩いているのです。
数えたらちょうど10頭でした。
この夢をみたときは、「10万円の給付金」がどうなるのかまだ未定でしたが、夢のおかげで「かならず給付される」と確信しました。
なぜなら、ゾウの夢は物質的・金銭的な恩恵を教えているからなんです。
そういえばインドの神様「ガネーシャ」もゾウの顔をしていますよね。
聖者・サイババは「物質的な恩恵はわたしに祈るよりも、ガネーシャの方が得意だ」とも語っています。
それは夢の中にあらわれるゾウさんも同じで、素晴らしい吉兆を運んでくれるんです。
ゾウさんパワー、もうサイコーです。
そんな私は、夢については昔から関心が強く、長い間「夢日記」を熱心につけていたほど。
興味を持った直接の原因は亡き父でした。
火事の夢で宝くじが当選した
もう25年以上も昔のこと、父は毎週宝くじを買うのを楽しみにしていて、母からも「懲りないね~。」と言われるほどでした。
私はすでに結婚していたのですが、そんなある日、父からふるえる声で当選報告の電話があったのです。
近畿宝くじでなんと1,000万円当選!
(これについては信用の担保もないので心苦しいのですが。汗)
その時に語ってくれたのが夢の話で、父は宝くじ購入後、「神社がものすごい炎をあげてメラメラと燃えている夢」を見たそうなんです。
その神社とは、父が毎朝お参りしている近所の氏神さまでした。
- とにかく真っ赤で大きく揺らめく炎が神社をすっぽり包んでいた。
- 見たことがないほどの大火事だった。
- パチパチ燃える音や熱風もリアルに伝わってきた。
現実と思えるほどリアルな夢だったそうで、目覚めた後、「神社が燃えるなんて、これは不吉な夢に違いない」と思い込み、かなり動揺したそう。
ところが夢の結果は災難どころか、素晴らしい「金運」が舞い降りてきたのでした。
私自身、夢の不思議さにはもともと興味があったので、父の一件いらい、夢日記をつけるようになったのです。
金運や幸運を呼ぶ夢 10選
父や私の体験をメインに10個選んでみました!
- 神社仏閣が火事になる 真っ赤に燃えているほど良い
- 魚のコイがたくさん泳いでいる りんじ収入あり
- 汚物の夢 汚物で体がよごれる夢は最高の大吉夢
- 死んだ人が訪ねてくる 思いがけない喜びごとがおこる
- 兄弟姉妹で大ゲンカ 信じられないような幸運がまい降りる
- 亀が家の中に入ってくる りんじ収入あり
- 黄金に輝く山 素晴らしい大金運が舞い降りる予兆
- ゾウ りんじ収入やうれしいことがおこる予兆
- 熊手やホウキの夢 大開運の予兆
- はしごを登る 収入が増えたり出世の暗示
以上の夢は「大吉夢」の可能性が!
それでは実際にこのような夢を見た場合、どうすれば良いのでしょうか。
良い夢をみた後は行動しましょう。
体験上、夢はだいたい3日前後のことを暗示しています。
良い夢を見た時は即「行動」をおこしましょう。
「幸運」は待ってくれません。
良い夢を見た時は運気も上昇傾向にあるので、「宝くじ」を買ったり、何かの決断をしたり「行動」するのがおすすめです。
とは言っても、わたしの夢の場合は、すでに行動した事の結果を暗示してくれることが多いです。たとえばヤフオクに出品中に上記のような夢を見た場合、入札者が争ってくれて、結果、予想以上の落札価格になるなど。
このように、日常のちょっとした「喜びごと」を教えてくれる場合が多いです。
夢日記をつけよう
夢ってすぐに忘れるので、印象に残った夢はメモしておくことをおすすめします。枕元にノートとペンを用意して、すぐに書けるようにしておくと、記憶が薄れても安心。
印象的な夢をみたときは、3日以内におこる出来事に注意して、実際におこった出来事もメモしておきます。
それを続けることにより、「自分なりのパターン」がどんどんわかってきます。
夢日記を続けると「自分の潜在意識の傾向」が見えてくる
たとえば、私自身「ヘビの夢」や「タイの夢」を見ても、金運に恵まれたことがありません。特に「ヘビの夢」の場合、どちらかというとネガティブな事象がおこりやすいのです。
そのように一般的に金運の夢だと言われていても、自分には「あてはまらない場合」があるんですよね。
そのような場合でも、自分だけの「夢日記」をつけていると、一般的な解釈にまどわされずに、自分だけの傾向を知ることができます。
夢日記はあとで読み返してみると新鮮な驚きを感じるときがあって、メチャ役にたちますよ。
今回は「夢占い」について書きました。
夢は吉兆以外にも、災難を事前に教えてくれる場合も多いので、是非「夢日記」を活用してみてください。
参考にしていただけると嬉しいです。
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