500円ちょっとで買える「資生堂 オイデルミン」
これなくして、私のスキンケアは始まりません。
年金生活者には、合掌したいほどありがたい存在です。(*˘人˘*)
- 資生堂から発売されている「ふきとり専用の化粧水」
- 1897年 ( 明治30年 )
- 発売当時の価格は「25銭」で、かなり高級品の部類だった。
参考:ウィキペディア
それまでは医薬品事業をしていた「資生堂」の初めての化粧品が「オイデルミン」だったとか。まさか当時は、こんなにロングセラーになるとは夢にも思っていなかったでしょうね。
お財布に優しい化粧水
「資生堂オイデルミン」はずっと愛用している、ふきとり専用の化粧水です。
使うようになった「きっかけ」は、インターネットの「クチコミ」を読んで試してみたくなったから。
値段も500円ちょっとでお財布にも優しいので、ドラッグストアで購入したのが始まりです。
思ってました。
でも意外なことに、使用感はヒリヒリせずマイルドな感じ。
刺激はまったくありませんでした。
翌朝の肌のようす
翌日の肌を見ると、これまた予想に反して毛穴も目立たずスッキリ!
それですっかり気に入ってしまい、それ以来もう何年も何年も使っています。
500円ちょっとで購入できるので、たっぷり使えるし、リピート購入する時に、悩まなくてもいいので助かっています。
余談ですがクレンジングは「ドルックス」を愛用していて、最強のコンビです。
ロングセラーってありがたい
定番商品がいつでも購入できると安心感がありますよね。
お気に入りの商品が普通に買えるってありがたい...。
もし、いつもの商品が生産終了になったら、あなたならどうしますか?
私は愛用していたパウダーコロンが生産終了になって、とうとうそれに代わる商品に巡り合うことができませんでした。
そんな哀しい自分語りをしてみようと思います。
生産終了になった「パウダーコロン・ビバーチェ」
もう27年ぐらい前の話。
資生堂の「パウダーコロン ビバーチェ」を愛用していた時期がありました。
香水のようにキツイ匂いではなく、優しいフルーティーな香り。
とにかく何ともいえない「いい匂い」なんです。
パウダーが入っているので、使う時にシャカシャカ~♪って、可愛いビンを振って使うのが、また楽しくて。
まわりの評判もかなり上々で、私には理想的な商品だったのです...。
ところが!!
いつのまにか生産終了となってしまいました。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン...とはこのことです。
ヤフオクで発見したビバーチェ
かなり年数が経過したあとも、結局ビバーチェ以上の商品に巡りあうことはありませんでした。
あの何とも言えない香りが恋しくて、そしてもう一度嗅いでみたくて、しつこくヤフオクを徘徊していた時期がありました。
その結果やっと夢にまで見た「パウダーコロン ビバーチェ」を発見!
そしてめでたく落札。
どれだけソワソワと到着を待ったことでしょう。
哀しい結末が待っていた
ところが届いた商品は、年数が経過していたせい(?)なのか、香りがまったく別物になっていました。
新鮮な甘い香りではなく、ツーンとした感じ。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
わたしの人生に、情け容赦なく介入してくる、この顔文字。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン。
落胆したけれど、ハッキリと目が覚めた瞬間でもありました。
もう過去に固執しないで、前へ進もう..。
これにて私のビバーチェへの追想も終了となったのです....。チーン。
大好きなオイデルミン
お気に入りの商品が生産終了になると、それに代わる商品を探す労力は大変なもの。
その点、オイデルミンは、私が生きている間は生産を続けることでしょう。
それが何より安心感をあたえます。
- 使い方は、クレンジングの後コットンにつけてふき取るだけ。
- たったそれだけなのに、お肌の調子はとっても良いです。
すごくサッパリするので気持ちがいいですよ♪
気になる方はぜひ使ってみてくださいね。