昨日は幼稚園に通っている孫を預かりました。一緒にカップケーキを作ってノンビリ楽しく過ごしました。
幼稚園での集団生活が苦手
最近は、幼稚園に行く前にグズグズが始まり「行きたくない」と言いだすそうで、娘も困惑ぎみだとか。
お姉ちゃん同様、集団生活は不安が大きく苦手みたいです。
気分転換が必要かと思い、私が幼稚園まで孫を迎えに行くことに。
そしてそのまま我が家へ連れて帰りました。
時にはお姉ちゃん抜きで「一人っ子」の気分を味わいたいのかなぁ、と思います。
結果、ちょっとワガママ言ったりしてのびのびと楽しそうに遊んでいました。
孫と一緒にカップケーキ作り
・ バニラとココアの生地は混ぜすぎない方がおいしいんです。1個で2通りの味が楽しめるから。
この日はおやつを用意してなかったので、孫と一緒にケーキを焼くことにしました。
作ったのは「マーブルのカップケーキ」と、夫が大好きな「ラムレーズンのバターケーキ」です。
こんな感じの、焼きっぱなしのお菓子が大好きでよく作ります。
無塩バターは冷凍保存
・焼きたてよりも翌日の方がおいしいケーキです。
どちらもバターをメインに使ったケーキです。
ケーキ作りにはずっと「[よつ葉 無塩バター」を愛用しています。450g単位なので、適当にカットして冷凍しています。
こうしておくと、いつでもケーキを焼くことができるので便利ですよ。
参考にしているレシピ本は決まっていて、門倉多仁亜さんの「ドイツの焼き菓子」という本です。
この本は私にとってはお宝級なんです。
バターケーキのレシピがたくさん載っていて重宝しています。
お菓子作りの必需品
・これがないとケーキ作りは始まりません...。
お菓子作りに威力を発揮するのが「クイジナート のハンドミキサー 」です。
馬力がハンパないのでメレンゲは数分で完了。
年齢を重ねると、こういうハイパワーが嬉しいんですよね。
なぜって、ケーキを作るハードルが低くなるからなんです(≧▽≦)
泡立ては「おばあちゃん担当」で、孫には見ててもらいました。
・メレンゲもあっというま。
私はバターケーキを作るとき、いつも卵黄と卵白に分けて作る方法を採用しています。
その方がバターと分離しにくいから。
メレンゲも「クイジナート のハンドミキサー 」だと数分で完了なので大助かり。
もちろんスポンジケーキを作るときも大活躍してくれていますよ。
個人的に好きなのは泡立ての部分が細いところ。理由は、指で素材がキレイにとれるので材料がムダにならないから。
孫のお手伝い
孫には材料をかき混ぜてもらったり、カップ型をスポンジで洗ってもらったり、簡単なお手伝いをしてもらいました。
小さいのに上手に洗い物をしてくれるので、ビックリです。
子供って成長するんですね。
楽しいお茶会の始まり
・こちらは大人向きの味です。
孫たちは「お茶会しましょう。」というと、昔からとっても喜びます。
わくわくするのかな?
キャンドルをつけて、キレイなお皿を使ってあげるとお姫様の気分になるのかも。
雰囲気を大切にしてあげると、焼きっぱなしのシンプルなお菓子でも立派な「お茶会」になります。(*^^)v
今日は孫との何気ない日常を紹介しました。
ハンドメイドの「焼きっぱなしのお菓子」って、市販品にはないおいしさです。
ぜひ、お孫さんと作ってみてくださいね。