|
高山なおみさんの新刊「自炊。何にしようか |
二人暮らしになってから「餃子」は王将でテイクアウトすることが多くなった我が家です。
そういえば、子供たちがいる頃は当たり前のように手作りしていた「餃子」
そんな「なつかしい記憶」もよみがえって「手作り餃子」が急に食べたくなりました。
久しぶりの作業
餃子を食べたくなった直接のきっかけは、高山なおみさんの「自炊。何にしようか」だけど、作り方はほぼ我流です!
具材も、本のレシピでは「生のキャベツとニラのみじん切り」なんだけど、「白菜とネギ」で代用しました。
そして白菜は、下茹でしてから軽く絞ってみじん切りに。
ニンニクはひとかけ。
味の大切な部分になる「オイスターソース」は残念ながら欠品。
対策として「しょうゆ」を少し多めにして「ゴマ油」「塩」「砂糖」で乗り切ることにしました。
大ぶりな皮が包みやすい
トップバリュのギョーザの皮は、大きいのでかなり包みやすかったです。
普通サイズは、包むのに根気が続かないような気がするので...。
60代になって根気が....(T∀T;)
これぐらい大きいと、一袋で具材もすっかり使うことができるので一石二鳥です。
久しぶりに焼きました!
久しぶりの手作り餃子。
鉄のフライパンで焼くのはちょっと自信がないので「ティファールのフライパン」で。
餃子は焼き方ひとつで味が左右されるので、ちょっとドキドキ。
香ばしい焼き色がついたら、湯を70cc~90ccほど入れてすぐに厚めのフタをして、蒸し焼きにしました。
水は少なめの方が好き。
水の量が多いと皮がブヨブヨになる気がするから。
中火ぐらいで水分が飛ぶまでガマンガマン...。
チリチリと聞こえてきたらフタをとって、今度は弱火にしてじっくりと焼きました。
焼けましたぁ!
「わーい。なかなかいい感じ。」
久しぶりに作ったわりには上出来。
私の理想は「皮はパリッ。中身はじゅわっ。」なんですけど、まさに理想の焼け具合になってました。
味つけも「しっかりめ」だったので、これにポン酢をつけながら食べたら、もうご飯がすすむ・すすむ~。
「誰か止めてくれ―。」
まさにそんな感じでした。
餃子の時の献立は「中華風わかめのスープ」を添えるぐらいです。
すごいシンプルだけど大満足な、お財布にもやさしい「餃子献立」でした。
というわけで、今回はおしまいです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
そういえば、高野文子さんの大好きな漫画「るきさん」も「餃子」が得意料理でしたっけ。
「自炊。何にしようか」の記事もどうぞ。
ブログランキングに参加しています。
ポチっと押していただけたら、手をたたいて喜びます! (≧人≦)