小学生の孫がヘアドネーションに挑戦中です。
最初の記事から2か月以上たったので、今回は経過報告しますね♪
「ヘアドネーション」について TVで偶然知った孫娘。
それをきっかけに髪を伸ばし始めました。
のことを言います。
恥ずかしながら私はまったくの無知で、孫に教えてもらって初めて知りました。
これだけ伸びました。
昨日我が家に遊びに来たので、後ろ姿を撮らせてもらいました。
だいたい一か月に1㎝伸びるそうなので、2㎝ぐらい伸びたことになりますね。
でもボリュームが凄いのでもっと伸びたような感じがします。
孫の希望はロングのウィッグ
【ヘアドネーション】に参加するためには、寄付する髪の長さは31㎝以上と決まっています。
でも31㎝だと「短髪のウィッグ」しかできないそうなんです。
孫は、ほとんどの女の子が長い髪のウィッグを希望しているという事を知った時「どうせ寄付するんだったら、ちょっとでも長い髪の束を寄付したい。」と思ったんだそう。
だからまだまだ伸ばす予定なんだとか。
- ショートは 31㎝から
- セミロングは 50㎝から
- ロングは 60㎝から
なんと、ロングのウィッグを作るには60㎝以上が必要なんだとか。
さすがに小学生にはハードルが高いかなぁ....という感じがしますね。
セミロングだと来年には提供できそうだけど...。
まだまだ伸ばします。
後ろ姿は平安時代のお姫様を連想させるほど、ロングヘアになってきました。
髪の毛の状態は健康ででツヤツヤなので、きっとしっかりしたウィッグができるような気がします。
だけど提供するには、道のりは長く、実際に寄付できるのは来年ぐらいかなぁ?という感じですかね♪
ヘアドネーションのNPO法人
こちらになります。
お子さんがヘアドネーションに参加したいと言ったら?
小学生のお子さんが提供を希望した時、お母さんの価値観や考え方が重要になってきます。
なぜなら、小学生の子供が一人でロングヘアを維持するのは不可能だからです。
洗髪をしたり髪を結ったりするのもお母さんの負担になると思います。
また、ご家庭によってそれぞれに事情もあることでしょう。
でも、もし可能であるならば、ぜひ挑戦させてあげてほしいな、というのが本音です。
私も祖母として、引き続き孫の髪の毛を見守っていこうと思います。(*^^)v
今回は以上となります。
「ヘアドネーション」に挑戦中の、孫の経過報告を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。