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念願だった市営住宅に当選。 |
引っ越しができる本音は。
「超うれしーっ」🤣
「見栄なんてもうないから、早く引っ越したい~~」🤣
実は今の借家へ移り住んだ時、近隣に手入れの行き届いた美しい団地がありまして。
何も知らない私は、当初「なにここ。分譲の団地?」と思ったほど。
だから「市営住宅」ということを知った時、本当に本当に驚きました。
時代は進化しているんですね。
鉄筋コンクリートへ戻りたい
子供たちが小さい頃は「公団住宅」の3DKに住んでいました。
頑丈な作りで間取りも使いやすく、とても快適だったので、その楽しかった思い出もリンクされているように思います。
まさにコミック「団地とおも」の世界です。
また災害の多い昨今、頑丈な「鉄筋コンクリート」は高齢者にはうれしい。
当選への不安
夫の定年後は「市営住宅」の入居を決めていたのですが、入居は「抽選」なので、これにはかなり不安がありました。
「老人世帯」には優遇措置があり「抽選番号が2つ」与えてもらえるものの、どれぐらいの応募があるのか見当がつかなかったので。
きっと人気が高いだろうなぁと。🙄
最初は「当選結果と申込者数もそれぞれ公開されている」ことも知りませんでした。
あいかわらず間抜け・・・😅
そして、昨年に1度応募して落選した時に、いろいろなことがわかりました。
どこに人気が集中しているのか、などなど。
「当選結果」はHPで公開されており、一つの物件に対して「何人の応募」があったのかも公開されています。
築浅の高層は人気が高い
エレベーターつきの「高層住宅」はやはり倍率が高いですね。
最近新しく建った、近代的で巨大な高層住宅・3DKの当選確率は約100倍。
1名の枠に98名の応募がありました。
2DKは59名。
当選された方は本当にラッキーですね。
あえて「エレベーターつき」は却下
とはいえ、我が家は「エレベーターつき」はあっさり却下。
理由は夫婦で「エレベーターが苦手だから」です。
シンプル・・・😅
実は長年の転勤暮らしは、ほぼ「高層マンション住まい」
「もういいかな。」という感じです。
だから「エレベーターつきの高層住宅」に応募が集中していると知った時、本当にびっくりしました。
きっと高齢の方が多いので「エレベーターつき」を希望される方が多いのでしょうね。
住みたい家
実は「住みたい」と思っていた住宅は、もう決めていました。
そこの「入居募集」がないと応募は無理ですが、ラッキーなことに募集されていたので迷わず応募。
だけど1回目はハズレました。
そして今回の2回目で当選しました。
ブログのネタができました
ちょっとネタ切れだった当ブログ💦
これからは「引っ越し」や「新しい住まい」に関する情報なども公開してゆきたいと思います。
「市営住宅」への転居を考えている方の参考になればうれしいです。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。