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インスタントめんが大好きな夫。 |
定年後は時間に余裕があるせいか、台所に立つことが多くなった夫です。
今日は「日清焼そば」を作ってくれました。
そんな夫が作った焼きそばの完成度とは。
こだわりの皿
ぶっちゃけ、乾麺タイプの「日清焼そば」を作るのは、夫の方が上手かも。
いつも食べながら「わぁ。おいしい。」って思うので(^^ゞ
もしかしたらインスタントの物って、誰かに作ってもらった方がおいしく感じるのかもしれませんね。
熱さにこだわる夫の必須アイテム
まず最初に火にかけるのは、この南部鉄の「ステーキ皿 」です。
夫はとにかく熱さにこだわるので、これは夫専用のもの。
立派で大ぶりなステーキ皿なので使いやすく、お料理もおいしそうに見えますよ。
夫流「日清焼そば」の作り方
まず「キャベツと豚コマ」を適当に切って油で炒めて、塩・コショウし、別皿にとっておきます。
キャベツは2枚くらいでお肉も少し。
具が多すぎると、焼きそばの味が薄くなるらしいです。
焼きそばは表示通りに作ります。
先に麺に味付けをすませておくのがコツなんだとか。
その後、具材を投入
先に炒めておいた「具」をこの時入れます。
弱火だと野菜から水分が出てくるので「一気に強火で」がコツだそう。
そして水分を飛ばすように、手早く混ぜながら炒めます。
こんな感じに仕上がったら出来上がり
水分が飛んでおいしそうに焼きあがりました。
ここで仕上げに「かどやのごま油」をちょっとだけ投入。
また、味付けは添付されている「粉末ソースの素」だけだそう。
やっぱりおいしい日清焼そば
食べてびっくり。
あの不器用そうな手に、こんな驚きのセンスがあったなんて(笑)
キャベツもシャキシャキで、お肉はふっくらジューシー。
めんは固すぎず柔らかすぎず、とってもおいしい焼きそばに仕上がっていました。
いつも自分で作った料理を食べているので、作ってもらうと特においしく感じます。
でも、インスタント麺をおいしく作るのって「意外と簡単なようで難しい」と思うから、やっぱり結構センスがあるのかな。
いつも何気ない内容ですが、お読みいただいて本当にありがとうございます。