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ドリップコーヒーは日に3度くらい楽しんでいます。 |
ドリップコーヒーを入れるための道具は「カリタ 銅ポット 」そして「カリタ 銅製 コーヒー ドリッパー
」をずっと愛用しています。
amazonで購入したのが2016年なので、もうかれこれ4年ほど。
「ぼっちコーヒー」を入れながら、「良かったところ」と「不満なところ」を率直に書いてみました。
参考にしていただけるとうれしいです。
コーヒーにはミネラルウォーター
ちなみにコーヒー用の水は「ミネラルウォーター」を使用しています。
「ミネラルウォーター」も今までいっぱい試してきたけど、結局安くてまろやかな味わいの「ゆあさの水」に落ちつきました。
とにかく「安く」て「まろやか」で「おいしい」んです!
特売の時は1本58円ぐらい。
夫が、ここ最近「違う銘柄のミネラルウォーター」を買ってきて実験したことがありました。
二つのコップを用意して、夫がそれぞれに「違う銘柄の水」と「ゆあさの水」を注ぎ、私が「ゆあさの水」を当てるというもの。
目を閉じて飲んだところ、違いが歴然。
すぐに「ゆあさの水」がわかりました。
やっぱり「まろやか」なんですよね。
実験に使った水は「ゆあさの水」よりちょっと高価なミネラルウォーターだったんだけど、「まろやかさ」では負けていました。
カップは必ず温めて
コーヒーに使うカップは 必ず温めるようにしています。
このひと手間がコーヒーを冷めにくくするみたい。
先にミルクパンで水を沸騰させてカップに注いでから、時間差でポットに火をつけます。
コーヒーの水の分量は140ccぐらいを目安にしているから、ちょっとアメリカンかも。
計量スプーンは取りやすいところに
キッチンの目の前に置いています。
目の前にあると探さないで良いから、もうここが楽。
計量スプーンがコーヒー容器に入らないので、ずっとこの場所が定位置です。
ポットを4年使ってみた感想
カリタの銅製ポットはまず見た目が美しく、レトロな風情が好きな人にはぴったりのデザイン。
この素敵なポットがキッチンにあるだけで、心が満たされます。
また、注ぎ口が太いと「ドボドボッ」と出てしまうけど、このポットに関してはそんな心配は無要。
ドリップ専用なので注ぎ口も究極に細く、静かに、ていねいに豆を抽出することができるんです。
また「銅製」ということもあって、沸かしたお湯にはコクのような、何ともいえない「まろやかさ」を感じます。
手入れに関しては、購入して4年経過した今でも一度もしたことがありません。
軽く洗うぐらい。
お鍋などは汚れが気になるけど、このポットに関してはまったく気にならず。
反対にポットの「使用感」を「味わい」のように感じています。
意外なデメリット
それでは不満に思う点について書いてみますね。
不満まではいかないけど、まずフタがかなり熱くなります。
フタは「カチッ」と固定できないので、鍋つかみで押さえながらコーヒー豆に注ぐことになります。
いちいち鍋つかみが必要なのが、プチストレス。
(最初からフタを使用しなけれ良いだけの話なんですけど)
一番不満に思うこと
これが最大の不満かも。
以上。
たぶんポットの形状の問題だと思うのですが、ドリップ後に、どうしても少量のお湯が底に残ってしまうんですよね。
これがプチストレス。
どういうわけかポットをいくら傾けても、最後のお湯が細い注ぎ口を通ってくれないんですね。だから結局フタをとって、フタの部分から最後のお湯を出すことが多いです。
せっかくステキなデザインなのに、こんな事をするのはスマートじゃないですよね。
でもお湯をすべて使うためには仕方ないのです。
「ここだけが・・あぁ!残念」
とはいえ、大好きなポットに変わりないので、末永く大切に使うつもりです。
銅製のドリッパーに関しては、プラスチックよりかなり重量があります。
乱暴にセットすると、ティーポットやカップを傷つける可能性があるので、扱いは慎重にしています。
夫はそれを嫌がって「プラスチック製」のドリッパーを使っています。
コーヒーを飲みながらブログの更新
コーヒーが入りました!
だいたい朝の9時ごろからコーヒーを飲みつつ「ブログの更新」に励んでいます。
今回はお気に入りの「カリタ銅ポット」をメインに紹介しました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。