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毎日のお料理を少しでも楽しくするコツ。 |
我が家は夫が偏食のせいもあって、外食は毎月ゼロ...。
なのでお料理作りは、ほぼ毎日となります。
そんな中でも、お気に入りの調理道具に囲まれていると、お料理も
飽きずに続けられることを実感しています。
ボールとプレートは「ラバーゼ」
料理家の「有元葉子」さんプロデュースの「ラバーゼ
」
愛用しているのはこのプレート付きのボウルです。
これは購入して良かったものの一つで、毎日のように出番が!
何が良いかって、まずプレートつきなところ。
サラダを冷蔵庫で保存する時に、とっても重宝しています。
食べきれないときもこの状態で冷蔵庫で保管すると、フレッシュな状態をキープしてくれるので、2~3日は大丈夫なんです。
いえ、もっとかなぁ....。
我が家では現在、プレートつきの大・中のセットが大ヒット中。
野菜は洗うときに大活躍
一番大きいタイプのボールは、このように野菜を洗うときに使用中。
後は粉を入れて生地をこねたり、カップを漂白する時にも。
野菜の水気を切って、このまま専用のプレートをして冷蔵庫で保存するときもあります。鮮度を長い間保ってくれるので、本当にびっくりしますよ。
ただ大きいので冷蔵庫の場所をとるのが欠点。
それで普段は100円ショップで購入した「野菜保存袋」なども併用しています。
プレートも便利
プレートを使わない時は、お盆の代わりにしたり、小物を置いたりして楽しんでいます。作りが良いので眺めていても楽しく、他の商品が欲しいと思わなくなりました。
キャベツの千切りなども
ざるは「ラ・バーゼ」の商品とは違うけれど、偶然にもボールとサイズがぴったりなので使っています。
「お昼ごはん」が始まるまで、こんな感じでサラダを入れてプレートをして、そして冷蔵庫でスタンバイ。
サラダは冷えてないとシャキッとしないので、このセットは必須アイテムです。
年金生活前に....。
年金生活が始まってつくづく思ったことは、自分が欲しいと思った調理道具を、妥協せずに「コツコツと買いそろえておいて良かったぁ。」という事です。
食器に関しては、白山陶器や北欧のものが好き。
そしてカトラリーは「カイボイスン」というように。
好きな物だけ
自分にとって「好きじゃない物」は置かないようにしているんです。
たとえば、値段は高かったけどイマイチだったものとか、使っていてストレスを感じるものとか。
反対に「好きと思える物」はたとえば100円ショップのものでも、使い続けたい。
そんなふうに思っています。
現在は特に「これ欲しいなぁ。」と思う物もありません。
年金生活が開始する前に買いそろえたもので、充分間に合ってます。
私のキッチン用品
とはいえ、典型的な日本人気質のせいか、昔から「みんなが良いと思ったもの」を「良い」と思うタイプ。
だから調理道具や食器なども、悪く言えば個性がありません。
やっぱり・・・・。
まぁ、そんな道具たちなんですけど、今の暮らしではとっても手が届かない物ばかりなので、大切にしながら末永く使いたいと思っています。
やっぱり基本的にお料理やお菓子作りが好きなのかもしれませんね。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)