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ロッテのラミーはお口の恋人。 |
「ラム・レーズン」が大好きで、自宅でもラム酒にレーズンを漬け込んで常備しています。
それでパウンド・ケーキを焼くと「ほゎ~っ」とラム酒の香りが漂う、何ともリッチな大人のケーキに仕上がるんです。
そんな大好きな「ラム・レーズン」を使ったチョコとアイス。
毎年ロッテから季節限定で発売されるので、とっても楽しみにしています。
今年も赤いパッケージにわくわく
そして今年も発売日がやってきました。(≧∀≦)
ラミー・チョコレートは10月13日、そしてチョコアイスは10月12日に発売されたようです。
画像は大好きなラミー・チョコアイス。
今年も無事に再会できました。
スーパーでこの赤いパッケージを見るたびにワクワクします。
あれ。味が変わった?
パッケージの説明を読むと「レーズンの粒量を昨年より30パーセント増量」ですって。
「マジかよ、おい。」という感じ。
ドキドキしながら、期待をマックスにして「お口の恋人」をお口へ運びました。
だけど「うーん。なんとな~くフレッシュ感が増したような気はするけど?」というレベルで、昨年との違いはあまりわからず。
ただ言えることは「やっぱりおいしい。あぁ。幸せ。」でした。
初めて気づいたんですけど、「ラミーチョコアイス」って「アイスクリーム」ではないんですね。
表示は「アイスミルク」となっています。
Wikipediaで調べたところ、アイスクリームと呼べるのは「乳固形分が15%以上」で、アイスミルクは「乳固形分が10%以上」なんだそうです。
だからちょっと「あっさり」とした味わいなんですね。
上にかかっている「生チョコ」は濃厚ですけど。
ロッテラミー まさかのリニューアル
「ロッテラミー」こちらも早速買ってきました。
持った感じがギッシリ感がなく、なんだか軽い感じ。
わくわくしながらパッケージを開封してギョッ。( ̄■ ̄;)
これはちょっとバッドな予感・・・。
うれしくない予感が大当たり
開けたら、ナンタルチーア・サンタルチーア!!!
なんなの。Σ( ̄ロ ̄lll)
この「不二家のホームパイ」みたいな包み紙は!!
従来のピッチリと包んであったレトロな銀紙が、まさかのリニューアルです。
あのエレガントな銀紙が、伝統的な昭和の感じがあふれていて、とってもとっても好きだったのに。
こんな感想を抱くのは、昭和生まれのワガママなのかな。
「六花亭のマルセイバターサンド」がリニューアルしたら、きっと心底ガッカリすると思う。
それほどのショックをうけました。
チョコの形までリニューアルかい
こちらもまさかの「リニューアル」でした。
血圧が上昇するのがわかります。(゚∀゚;)
本来のラミーはもっと細身だったはずなのに。
幅がワイドになってボテッとした感じに変更されちゃいました。。。
まぁ、ここまではガマンするとして。(T∀T;)
次は一番大切な部分。
お味の判定はいかに。
いよいよ食べてみた。 ドキドキ。
味の方は「以前と変わらず濃厚でとってもおいしかった」です。
良かったー!!!(≧∀≦)
でもちょっと待って。
喜ぶのはまだ早い。(  ̄▽ ̄:)
あいまいな記憶だけど、もっと今までは濃厚でギッシリ感があったような・・・?
あと、もしかして量が減った?
そんな気がするのは欲どしい性格のせい?
あぁ。シニアを惑わす謎だらけのラミー。
全体的な感想は、伝統的なラミーチョコはもう終了して「2020年の新バージョン」という感じでしたね。
とほほ。( ̄m ̄〃)
リニューアルには泣かされる
お気に入りの物が「生産終了」したり「リニューアル」されたりするたびに「がっかり」が多いです。
特に「食べ物」の場合は、その味が気に入ってるからこそ購入していたわけで。
「いつものパッケージで、いつもの味で良かったのにな。」って、よく思います。
それは「ラミー」にも同じことが言えるかも。
とはいえ、「ラミー」は大好きな味には変わりないので、これからも購入を続けると思いますけど・・(涙)
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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