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昨日に続き「夫ネタ第2弾」 |
牛乳が大好物の夫は、自分で「牛乳プリン」を作れるのが嬉しいみたい。
師匠は私です。
もとのレシピは「白ごはん.com」の「牛乳プリン」だったのに、夫の手によってどんどん進化している模様...。
最近は「黒みつ」まで添えてくれるようになりました。
そんな夫が作った「牛乳プリン」。
仕事が休みの前夜に作って、そして翌日のデザートにして食べることが多いです。
材料はいつも常備
作り方を覚えてから「もう何回目?」 というぐらい、作ってくれています。
今では手際もよくなってご覧の通り。
口出しできないほどの上達ぶりで、妻の私は激写するだけで、アドバイスはまったく不要になりました。
こだわりは「吉野くず」
もっちり感を出すために入れる「吉野くず」を、こうやってつぶすのが夫流。
食べた時の「なめらかさ」が違うんですって。
「へぇー。そうなの?」って感じですよね。
後は材料を煮立たせないように注意しながら作ります。
容器は家にあるもので
コーヒーカップや湯のみなど、家にあるものを活用します。
静かに牛乳液を注いだら、丁寧に「泡」もつぶします。
その後冷蔵庫へ。
冷蔵庫で翌日まで冷やします。
一番上とその下の段に置きました。
翌日食べるのが楽しみ。
この「牛乳プリン」夫の配合が上手なのか、固くなり過ぎません。
ガチガチに固まらず「ぷるぷる」の状態をキープしているので、本当においしい「牛乳プリン」です。
理由は、ゼラチンを「レシピ」より控えめにしているのか、反対に「吉野くず」を多めにしているのか...。
きっと秘密があるのかもしれませんね。
牛乳プリンいただきます!
こんな感じに仕上がりました!
昨夜作ったのに「ぷるぷる」のまま。
さっそく自家製の「黒みつ」をかけていただきました。
夫の「黒みつ」の作り方は、黒砂糖40gに水大さじ3を鍋に入れ、3分間弱火で煮詰めたものだそう。
クックパッドを参考にしたそうです。
簡単だけど、とろみが丁度良くて本当においしい「黒みつ」に仕上がっています。
自家製のお菓子は雑味がなく、スッキリとしているので大好き。
また「缶詰のフルーツ」を入れるより「黒みつ」をかける方が自然な感じで好き。
「カップケーキの作り方を教えて。」と言われているので、次はこちらも覚えてもらおうと思います。
今回は以上となります。
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