最近、夫の趣味に「パン作り」が加わりました。
アルバイトが休みの日には、ホームベーカリーで気軽に挑戦しています。
朝食に「切りっぱなしのふんわりパン」
NHKきょうの料理で「簡単手作りパン」の中で紹介されていたムラヨシマサユキさんの「切りっぱなしのふんわりパン」
このパンがとってもおいしいので、もう何度も作っています。
私が作ったり、夫が作ったり・・・その日の気分で楽しんでいます♪
番組の中では「すべて手作業で、冷蔵庫で発酵させて翌日に焼く」という工程でした。
翌朝に焼きたてのパンを食べたいとき「冷蔵庫で発酵」させるのは、とっても便利ですね。
切りっぱなしのパン
このパンの良いところは、成形しなくてもよいところ。
四等分に切って、余熱なしのオーブンで焼くところも、ぶきっちょの夫にはハードルが低いようです。
おやつにも活躍
おやつの場合は「ホーム・ベーカリー」に生地をこねてもらい、発酵もオーブンで。
超らくちんな作り方をしています。(*^^)v
焼く時は、基本通りに「余熱なしのオーブンで180°で20分」ほど焼いて完成です。
焼きたてのパンに「粉砂糖をたっぷり」かけて食べると、満足感もありますよ♪
もちろんバターでもグッド♪
余熱なしで焼く理由
冷蔵庫で発酵させているので「余熱をして焼くと生地が破裂する場合がある」んだそう。
だけど、オーブンで発酵させた場合でも「余熱して焼く」よりも「余熱なしで焼く」方がおいしく感じられるのが不思議。
すっかり定番化
パン自体にも「うまみ」が感じられて、とってもおいしく感じます。
やっぱり我が家は、強力粉は「スーパーカメリヤ」一択です。
基本的な作り方
「きょうの料理」の中で紹介されていたムラヨシマサユキさんの「切りっぱなしのふんわりパン」
冷蔵庫で発酵させる方法で作られていました。
ここで簡単に紹介しておきますね♪
- 塩 4g
- 砂糖 大 2
- とき卵 1個
- 牛乳 80 cc
- 溶かしバター 30g
- 強力粉 200g
- ドライイースト 小 1
- 打ち粉 適量
次に、番組内で紹介されていた基本的な作り方を掲載しておきますね。
- こねた生地はタッパーに入れ、冷蔵庫の野菜室に入れて、8~10時間ぐらい置いてじっくり発酵。
- ( 14時間以上は置かないこと。イースト臭くなるそうです。)
- 発酵の終わった生地の上に、まず強力粉をふって、オーブンシートの上に出します。
- ( 強力粉をふった面が下になるように。)
- 上部にも強力粉をふって、スケッパーで4等分に切り分けて天板へ。
- 余熱なしのオーブンで180°で20分ほど焼きます。
- 出来上がり。(*^^)v
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)