食欲の秋。
夕食抜きなので、「お昼ごはん」は一番楽しみな時間でも
あります。
鶏肉を甘辛く煮込んだ「お雑煮」を作りました。
食べるにはちょっと早い「お雑煮」
毎日デジカメで撮影しているので画像がどんどんたまってきます。
それで今日は最近作った「シンプルなお雑煮」を公開することにしました。
簡単な作り方で
スーパーのセールで「おもち」を大量に仕入れたので、さっそく消費することに。
とは言え、「かんたんバージョン」。
お雑煮の具は、鶏肉は甘辛く煮込んで、そして甘い卵焼きも添えました。
お正月だと、もっと本格的に「ぶりの煮物」や「えびのうま煮」、ちょっとフンパツして上等なカマボコやだて巻き・・さまざまな物をトッピングする我が家です。
福岡出身のせいか、母もこんな感じの「お雑煮」をよく作っていました。
そういえば母はお餅の下に、茹でた白菜を敷いてましたね~。
お雑煮のだし汁
ところでお雑煮のつゆって「うどんつゆ」でもないし「すまし汁」でもないから、味付けが結構むずかしいですよね。
目分量で作ったら中途半端な味になるので、ここ数年はずっとこの割合を守って作っています。
家族の評判も上々です。
- だし汁 6カップ
- 薄口しょうゆ 大5
- 砂糖 小さじ2~大1
- みりん 大1
- 酒 大3
- 塩 小さじ半分弱 (塩によって調節して下さい。)
お雑煮のだしはフンパツして、「昆布とかつおぶし」で濃いめにとると、五臓六腑に染みわたる、おいしいおだしができますよ。
卵焼きは甘めに
卵3個は甘い味付けにして焼きました。
くるくる巻いて厚焼きたまごを作り「巻きす」で形を整えます。
このリバーライトのたまご焼き器 は鉄なんですけど、熱のあたりが柔らかでふっくらと焼きあがります。
購入して良かったものの一つです。
厚焼き玉子は大好き
偏食な夫ですが「卵料理」は大好きなので助かっています。
そういえば、しょっちゅう卵料理を作っているかも・・。
おいしい厚焼き卵に具だくさんのお味噌汁、そして炊き立てのご飯。
これだけで立派な1食分になるので「卵」って偉大です。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)