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押入れの壁に黒カビを発見! |
市営住宅での暮らしが始まって50日。
黒カビの存在に気がついたのは独特なニオイから。
お布団がなんだか「すっぱいニオイ」がするなぁと思って。
『???』
和室の押入の壁を丹念に見てみたら・・・。
なんと黒カビが発生!!😱
今まで「黒カビ」には悩まされたことがなかったので、まさかの事態にビックリ。
救世主・パストリーゼ
年金生活にもかかわらず、あわてて「パストリーゼ」を購入。
押入の物を全部出して、固く絞った雑巾にパストリーゼを吹きかけ、押入の壁を拭きまくりました。
雑巾で拭くたびに、日本酒の何とも言えない香りが漂ってきます。
そのあとは「せん風機」で押入の内部を乾燥させて、おしまい。
本当に久しぶりに使ったパストリーゼ。
やっぱりすごいな!!!🤣
パストリーゼは我が家の常備品だったのですが、年金生活に突入する前に使うのをやめてしまいました。
理由はコスト削減のため。
でもこの市営住宅には「必需品」だとわかったので、さっそく5Lを注文しました。
家の見取り図
バルコニー側の和室は、西側がすべて押入れになっています。
その押入れの一角に、カビが集中していました。
角部屋ということもあり、やはり結露が発生しやすいのでしょうかね。
今までに体験したことのないことだったので、結構ビビりました。
エステー化学の除湿剤・大判シート
すのこの下に「エステー化学の除湿剤・大判シート」も敷きました。
湿気とニオイを吸収してくれるのだそう。
ブルーの面がピンクに変わったらお知らせサインです。
外に干して、1年ほどはくりかえし使えるのだとか。
これを敷いてから、たしかに押入の中が「さわやか」になりました。
あとは壁掛け式の除湿座も購入したので併用しています。
とはいえ、これはコストがかかり過ぎたかも。😂
黒カビに嫌われるコツ
「湿気」を残さないこと。
これに尽きますね。
あとは毎日押入れを全開にして、空気を入れ替えるようにしています。
また、客用の布団なども、時々は天日に干したり、乾燥機の熱風をあてたりすることも必要だなぁと思います。
それでは今日はこのへんで。
また遊びにきてくださいね~。\\🖐//