市営住宅へ引っ越しをして、初めての手作りケーキ!
大・大・大成功でした 😄
久しぶりにバターケーキに挑戦
ラム酒に漬け込んだレーズンがあったので、ちょっと大人のケーキを焼くことに。
また、コクが欲しかったので、今回はグラニュー糖ではなく「きび砂糖」を使用しました。
まずは卵白の泡立てから
バターケーキはいつも卵黄と卵白に分けて作ります。
全卵をバターに入れると、どうしても「分離」しやすいような気がするので。
それでいつも最初にするのは、分量の砂糖から30グラムほどをいれた卵白を泡立てること。
しっかり泡立てたら、冷蔵庫でスタンバイです。
生地ができました
バターと砂糖をミキサーで7分ほどすり混ぜたら、卵黄を1個づつ入れて混ぜました。
そのあと、ラムレーズンのラム酒のみを少しづつ加えながら泡だて器で混ぜ合わせます。
そして卵白の半量を入れて混ぜ合わせ....。
BP入りの小麦粉を入れたら、ラムレーズンを小麦粉の上に乗せるようにそっと入れて、レーズンを小麦粉にまぶすように一緒に混ぜ合わせました。
※そうするとレーズンが底に沈みにくくなります。(^^)v
この時、生地につやが出るくらいよく混ぜるのがコツかも。
最後に残った卵白をさっくりと混ぜ合わせたら、生地の完成です。
170°で50分 焼き上がりました
部屋中「ラムレーズンの香り」に包まれて、しあわせなひとときです。
久しぶりに作ったけれど、キレイな焼き色で安心しました。
リッチな味でおいし過ぎました
冷めたら粉砂糖でお化粧してテーブルへ。
ハンドメイドのケーキは、やっぱりおいしい~🤣
久しぶりのせいか、ものすごく感動しました。
ラムレーズンの香りとコク。
素晴らしいです。自画自賛...。😁
バターケーキは翌日の方が味がなじんで、よりおいしくなると言うけれど、焼きたては「ソフトな食感」で、それこそ何個でも食べられそうな勢いでした。
これからも気が向いたら、ちょくちょく作ろうと思いました。
バターケーキの分量は、なぜかいつもこの本です。
バター、砂糖、小麦粉をすべて同量にしても良いのですが、私は多仁亜さんの配合が大好きで、いつもこの本のレシピで作っています。
コーヒーとホイップクリームにもよく合うので。
それでは今日はこのへんで。
また遊びにきてくださいね~。\\🖐//