小学3年生の孫に |
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「こんなぬいぐるみが欲しい。」と、孫の描いたイラストが手元にあるので、それを参考にしながら作っています。
水色の生地と茶系のチェック地を使って、ほっぺに貼った黄色の星と、首元の黄色のリボンがアクセント。
ちょっとユニークなウサギさんができました。
可愛すぎないウサギ
先日、我が家へ遊びにきたので仕上がりのチェックをしてもらいました。
一目見るなり、かなり喜んでくれたので一安心!
「ぅわっ。かゎいいー。おばあちゃん、この星どうやってつけたの?」
って、不思議そうにウサギさんのほっぺを見ている孫。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
答えはフェルトのシールよ。
星型にカットして、アイロンで貼り付けたのよ!
(今は便利な商品があるんですね。びっくりです。)
絵本の国のぬいぐるみ
小学3年生の孫は「甘ったるい顔」をイヤがるので、こんな表情のウサギが大好きみたいです。
そういえば、小さい時に手芸本「絵本の国のぬいぐるみ」から「ビロードのうさぎ」を作ってプレゼントしたことがありました。
とても魅力的な本で、絵本の主人公を「ぬいぐるみ」で再現しているのです。
孫は「ビロードのうさぎ」の絵本が好きだったこともあり、「喜ぶはずだ。」と思って作った結果は...。
イマイチ興味を示さず。
それなりに製作費をかけたのに..ガーンです。
これは「ホビーラ・ホビーレさんのニーナ」も同じでした。
まぁ、ニーナに関しては自分自身が作っていて楽しいので、孫の好みを考えずプレゼントしていた...というのが正解なんですけど。
お洋服は本を参考にたくさん作りました。
わっはっは。
押し付け感いっぱいの、ありがた迷惑な祖母 (^^ゞ
午後は手芸が日課
こんな感じで大分できました。
孫が小さい時に作って大喜びした、初代の「ぬいぐるみ」の改良バージョンです。
お顔もちょっとだけ、かわいくなったような...?
この「ぬいぐるみ」にはお洋服は必要ないので、これから「着せかえ用のぬいぐるみ」2体と、その子用の洋服を製作するつもり。
孫から洋服のデザインを描いた用紙をあずかっているので、そこから数点選んで作ろうと思っています。
手芸大好き
「やっぱり手芸は楽しいなぁ。」
久しぶりに布やミシンを使って、つくづくそう思いました。
特にぬいぐるみや人形のように、立体的なものを作るのが好きなようです。
孫たちのプレゼントが完成した後も、キットを利用して作り続けようかなぁ...なんて思っています。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(≧人≦)