暑さに負けず、8月になっても咲き続けてくれる赤いバラ!
品種は「イングリッド・バーグマン」です。
今日はバラの画像をお届けしますね。
一番の特等席は東側の窓辺
東側のこの窓辺が、一番イキイキとして見えます。
なんだかバラちゃんもうれしそう。
私は「赤いバラ」が大好きなので、こうやって切り花にして楽しめるのが一番うれしい。
ふっと見た視線の先に、自分の「愛する物」があったらシアワセを感じます。
バラ栽培の始まり
小さな苗をネット通販で、確か「800円」ほどで2株購入したのがバラ栽培の始まりでした。
まさかこんなに丈夫で、たくさん咲いてくれるとは夢にも思わず、本当にうれしい誤算。
私はガーデニングはおろか、バラ栽培にかけても全くの「ド・シロウト」なので、こんなに成長するとは夢にも思っていなかったのです。
ズボラな管理にもかかわらず、うっとりするようなビロードの深紅の花をつけてくれるイングリッド・バーグマン。
もう本当にかわいいですよ。
キッチンにも
小さなバラも、こうやって目にふれる場所に飾って楽しんでいます。
重要:切り花を長持ちさせるコツ
切り花を長持ちさせるコツは、市販の延命剤でもOKですが、私の裏わざは、「除菌水・サライウォーター」を使う事です。
これ、ステマなしで本当に使えます。
サライウォーターを花びんの水にスプレーするだけで、除菌効果があるのか、水がヌルヌルしにくくなって、確かに切り花が長持ちします。
神棚のサカキにもおすすめですよ。
特にサカキは夏場に傷みやすいので、サライウオーターにはお世話になっています。
ありがたいですね。
「サライウォーター」に関する記事はこちらです。
今では我が家の必需品となっサライウォーター。
かなり重宝しています。
初心者におすすめの品種
それにしても、赤いバラが部屋にあるだけで、華やいで見えますね(^O^)
凛とした、たたずまいは往年の大女優の名前にふさわしい品格を感じます。
ただし、このバラには香りがありません。ほぼ無香に近いので、ローズの香りを楽しみたい方には、残念ながら不向きな品種と言えます。
ずぼらなバラ栽培
確かにズボラな私ですが、少しは勉強しました。
NHKの番組でバラの育て方をシリーズで放映している時があって、結構役にたちました。後はネットで検索したり本を読んだり...いろいろです。
現在は情報がすぐに入るので便利な世の中ですよね。
それ以外で気をつけている点は、栄養剤のメネデールを定期的にあげることぐらい。
人間と同じで「活力剤」をあげたら、シャキーンと元気になります。
- 商品名:メネデール
- 参考になった本: ローズレッスン12か月
あとは「育て方のカレンダー」をネットで検索して、それを確認しながら肥料をやったり薬剤散布したりしています。
バラ栽培はうれしい事がいっぱい
丈夫な品種を選べば初心者でも育てやすいので「バラ栽培」の楽しさをぜひ経験してほしいなぁと思います。
特に地植えが可能な環境であれば、ぐんぐん育つことでしょう。
真冬は休眠しますが、毎年花をつけてくれるので本当にありがたい...。
なぜ「ありがたい」かと言うと、バラの切り花は高価なので気軽に買えないからなんです。
それが自分で栽培していると、「切り放題・飾り放題」なんですよ。
興味のある方は是非「バラ栽培」に挑戦してみてくださいね。
というわけで今回は以上です。
最後まで読んで下さってありがとうございました!