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いつも部屋をエレガントに保ってくれる赤いバラ。 |
バラの名前は往年の名女優・イングリッド・バーグマン。
バーグマンといえば「カサブランカ」が有名だけど、個人的にはサスペンス映画の巨匠・ヒッチコックの「白い恐怖」での精神科の女医さん役が印象に残っています。
ラブ・シーンの時の、あの「うるんだまなざし」
何ともエレガントでした。(*^-^*)
そんな大女優の名前にふさわしく華やかで力強いバラは、うれしい事にバラ栽培の初心者にぴったりの品種なんです。
部屋に一輪のバラがあるだけで
この美しい花びらを見るたびに感嘆のため息が。(≧∀≦)
一つ一つ巻かれたような薄い花びらに、すごい奇跡を感じるのです。
そして秋の花は「赤」というより「ワインレッド」のような風合いに変化しますよ。
今年の夏は暑くて心配したけど、強健なのでなんとか乗り切ってくれました。
猛暑が終わった9月からは、だいぶ元気になってこうやって大きな花をつけてくれるようになりました。
バラが話し相手
生きていると「喜怒哀楽」いろんな事が毎日おこりますよね。
時には奈落の底へ突き落されるような事も (T∀T;)
そんな心がざわついた時、思わずバラに話しかけたりしています。
「今日はこんな事があったよ。困ったね。どうしようか。」などなど。
キモイ度100%なんですけど。(;゜∀゜)
バラがしおれた時は「ありがとう」と言いながら、剪定ばさみで細かく枝を切って処分しています。
トゲがささると危険なので。(・∀・)
12月までは開花を楽しめる。
四季咲きなので12月までは開花を楽しめるイングリッド・バーグマン。
とはいえ、寒くなってきたので、花数も少なく、ツボミを開花させるのが大変そうになってきました。
また、花の大きさも小ぶりに。(*・∀・*)
そんな中でも、こうやって咲いてくれるので私にとっては「家族そのもの」となりつつあります。
今年も休眠するまで元気に咲いてくれるのを願っています。
今回は以上となります。
最後までおよみいただきありがとうございました。
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