すごく久しぶりにスコーンを焼きました。
ちょっとゼイタクして生クリームを添えて食べました。
おいしかったぁ。
ベニシアさんが故郷のイギリスへ帰省してお友達と作ったスコーン。
そんな本場のレシピです。
「猫のしっぽカエルの手」より
気に入ったレシピはこうやってファイルに保存しています。
とっても便利。
写真付きで保存しているとイメージが湧きやすくて。
年々忘れっぽくなっているような気がするので、画像つきのファイルは重宝しています。
- 小麦粉 230g (薄力粉 180g 強力粉 50g)
- BP 小さじ2
- 砂糖 30g
- 無塩バター 60g
- 卵 一個
- 牛乳 大さじ 2~
小麦粉の配合はたぶん自己流で変更した記憶が。
ちょっと自信ありません。
番組では薄力粉だけで作っていたように思います。
スコーンの超カンタンな作り方
最近よく登場しているフード・プロセッサー。
ずっと無用の長物でしたが、まさか年金生活に突入してから、活躍するようになろうとは。
- 小麦粉とBP、砂糖、冷たいバターを角切りにしてフード・プロセッサーに入れて細かくする。
- ない場合は手ですり合わせてください。
- ボールにうつして、卵と牛乳を溶いたものを真ん中に少しづつ入れながら、さっくりとまとめる。
- 30分ほど冷蔵庫で休ませる。
- シートの上で2~3㎝厚さに伸ばす。
- スコーン型で抜く。
- 180°~190°で20分ほど焼く。
久しぶりに作ったけど、スピード感のあるお菓子ですね。
あっという間にできました。
食べたい時に気軽に作れるってうれしいな。
スコーン作りの最大の秘訣
作るには専用の型が必須アイテム。
ビンのフタやドーナッツ型などを使用すると、周囲の生地が押されてしまって上手に膨らまないんです。
スコーン型は先がちょっと鋭利な作りになっています。
そして抜くときは決してスコーン型を左右に動かしてはいけません。
(思い込み情報かも)
ドーナッツを型抜きする時のように、型を左右に動かすのは最大のNGとなります。
決して左右に動かさず、棒でトントン叩いて型抜きします。
焼きあがりました♪
なんて偉そうに言っているわりには、出来上がりはイビツな形に。
でもお菓子を焼いていると部屋中にバターの香りがただよって、うれしくなります。
スコーンは本当に久しぶりに焼いたけど、まぁまぁの仕上がりで安心しました。
これでちょっと豪華なおやつタイムができそう。
本日のおやつタイム
スコーンにはやっぱりブルーベリーのジャムとホイップ・クリームが最強のコンビです。
やっぱりコープさん のジャムはおいしいです。
甘酸っぱいジャムとホイップクリームをスコーンに乗せてお口へ運ぶと・・・。
そこはもう「しあわせの宝石箱やぁぁぁぁ」
ぱぁ~。。゚+.(・∀・)゚+.゚ みたいな。
こんなにおいしいおやつタイム、ちょっと久しぶりかもです。
手作りを楽しむ暮らし
ささやかな年金暮らしの中のちょっとした「しあわせ」
これからも公開してゆきますね。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではごきげんよう。