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切りこんぶを入れた「炊き込みごはん」が最高においしく |
炊き込みごはんのレシピは、いつもお世話になっている「きょうの料理」から。
野口日出子さんの「かやくご飯」を愛用しています。
「切りこんぶ」が良い仕事をして、最高においしい「炊き込みご飯」が出来上がります。
コクのある炊き込みご飯
まず、 このレシピは作り方がユニーク。
一般的な「炊き込みご飯」は「刻んだ具材をお米の上に乗せて調味液で炊く 」というのが主流だけど、これはちょっと違う。
それは、先に具材を油で炒めてから調味液でしばらく煮込むところ。
味が材料に染み込んだら、その後、ザルで「具材」と「調味液」に分けます。
米に「調味液+水」を炊飯器の目盛りまで入れ、煮込んだ「具材」をその上に置いたら、後は炊飯器の「炊き込みごはんモード」にお任せ!
※ 私はいつも三合分作っています。レシピの調味液の分量はそのままで。
二人で至福の表情をしながら
基本のレシピは「もち米」も少し使うけど、私は白米のみ。
購入しているお米の「ゆめぴりか」はモチモチした食感なので、白米だけでも充分おいしくできるので。
今回使用した具材は「うすあげ」「ごぼう」「にんじん」「鶏モモ肉」「生しいたけ」
「切りこんぶ」です。
根菜が苦手な夫も「ごぼう」や「にんじん」なら大丈夫。
この「炊き込みご飯」のおいしさの秘訣は、何と言っても「切りこんぶ」を使うことと、あとは調味液で「先に具材を煮込む」ところなんです。
湯気のたつ「たきこみご飯」を二人でたらふく食べて、シンプルだけど満足感いっぱいの「お昼ごはん」になりました。
炊き込みご飯の献立
私は「炊き込みご飯」には「茶碗むし」や「お吸いもの」が合うように思うんだけど、夫は「味噌汁」がいいんですって。
それで、具だくさんの味噌汁を作ることに。
夫は「じゃがいもの味噌汁」が大好物なので、いつもこんな感じになります。
結局品数をたくさん作って食べきれないし、お金もかかるので、ボリュームのある
「味噌汁」だけで充分なよう・・・。
※サラダは前日の残りものです。(;゜∀゜)
やっぱり太白ごま油
ここ最近は購入をあきらめていた「太白ごま油」
だけどまた復活させました!(≧∀≦)
確かに年金暮らしには高額ですけど、お料理に素晴らしいコクを出してくれるので。
だから他のものをケチってでも、この「太白ゴマ油」だけは使い続けたい。
健康のためにも。
そう思っています。「今のところは」ですけど。( ̄m ̄〃)
- NHK きょうの料理 野口日出子さんのかやくご飯
今回は以上となります。
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