とろとろのボイルドエッグに、細長く切った食パンを浸して食べる、イギリスの朝食。
ベニシアさんの番組【猫のしっぽカエルの手】で紹介されて以来、我が家の定番メニューです。
本国イギリスでは、細長くカットして整列したパンを兵隊さんに見立てて「エッグ&ソルジャーズ」と呼ばれているそうです。
直訳すると「卵と兵隊さんたち」なんだそう。
ユニークな名前ですね。
ボイルドエッグの必需品
ベニシアさんの番組で紹介されて初めて作ったとき、あまりのおいしさに目を丸くしたわたし。
それ以来、時々作るようになりました。
ゆで卵を置いているのは「白山陶器のたまごたて」です。
面積が広めのエッグスタンドで、実はこれが良い仕事をしてくれます。
どういう事かというと (^^ゞ
唯一の難点とは
食べ出したとたん、まわりがとっても汚れるのですよ。
もうグチャグチャ 。
ぶわっと黄身があふれて画像のような状態に。
ゆで卵に粉チーズをかけるので余計汚れるのかもしれませんね。
それともお行儀が悪いのかな?
私はいつも画像のような感じになって、夫に苦笑されます。
なので「白山陶器のたまごたて」はお皿のようになっているので、私にはありがたい存在。
ボイルドエッグには塩と粉チーズ
このボイルド・エッグ 。
すごくシンプルなんですけど、パンに浸して食べると本当においしいんですよ。
卵のゆで方にポイントがあって、固くなり過ぎたらパンに浸すことができません。
そこだけは注意して下さいね。(*^^)v
食べる時は卵の上の部分をスプーンでたたいて、そぉ~っと中身を開けます。
後はお好みで 。
私は塩や粉チーズをかけて、食パンをつけながら食べます。
最後のコツはコレ。
この時、おいしい「お塩」を使うと味覚がアップ。
私は「キパワーソルト」を長年愛用しています。
焼き塩なのでサラサラ。
とても使いやすく卓上塩としても使えますよ。
フィンガートーストとボイルドエッグ の作り方
作り方はとっても簡単 。
食パンをトーストしてバターをたっぷりと塗り、画像のように細長く切ります。
- 沸騰したお湯に、冷蔵庫から出したての卵を3分ほどゆでる。
コーヒーや紅茶をの用意、そして粉チーズや塩も忘れずに・・。
プレートに切った食パンをのせて、ボイルドエッグにパンを浸しながら食べます。
おいし過ぎて、きっと笑顔になること間違いなし。
ぱぁ。ゆで卵の宝石箱やぁ 。゚+.(・∀・)゚+.゚
ぜひためしてくださいね。
今回は以上となります。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます。